※前提:スケジュール詰め込み&節約旅するリュック派向けの海外旅行のおすすめ持ち物記事です。
1.容量を変えられるリュック
ロールトップのリュックを利用中(写真のイメージ)。ライアンエアーなどヨーロッパのLCCは持ち込みが厳しくピーチの機内持ち込みより小さいです。搭乗の時だけ頑張って中身を着込んで小さくしてしのいでいます。
メリット:内容に合わせて大きさを変えられる
デメリット:開けやすいのでリュックに貴重品を入れる方には非推奨
2.無印良品の圧縮袋
無印でなくてもいいですが、100均の布製の圧縮袋は非推奨です
(たいして小さくならないですよね…?)
メリット:洋服をたくさん持っていける
デメリット:なし
3.世界対応の変換プラグ
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メリット:詰め込み旅や長時間トランジットをする場合一つで済む
デメリット:かなり大きいので、差し込む場所や差し込むもの(コンセント式のモバイル重電など)によっては安定しない
4.コンセント付きモバイルバッテリー
こちらを使用中→https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/急速充電ができるモバイルバッテリー付充電器%E3%80%805000mAh%E3%80%80USB-C%EF%BC%8FA/4550583824990?srsltid=AfmBOopu9JhQ5VdI5Xf8y-kyUro8oETlWyQ931-Urf0Otz2mvXcsN3Ti
メリット:寝ている間に携帯とモバイルバッテリー両方一口で充電できる
デメリット:大きい、重い
5.ランニングポーチ
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服の下につけて貴重品入れに使えます。よく物をなくすタイプにお勧めです。(私は人生初の海外旅行の時、到着してすぐトイレにパスポート含む貴重品全て置いて行きました)
メリット:忘れ物と盗難対策
デメリット:物を取り出すときに夏だと下着が見えかねない
6.スマホを首から下げるやつ
こちらも忘れ物防止と盗難対策、そして落とせない場所で写真を撮る時の安心材料として使えます。百均で買えます
メリット:忘れ物と盗難対策、落下防止
デメリット:物を取り出すときに夏だと下着が見えかねない
7.他国の外貨の余り
メリット:余った外貨を消費でき、日本円に戻す手間を減らせる。ユーロやドルは取り扱っている場所が多いので、日本円の両替ができないときに使用できる
デメリット:基本的に細かい小銭は変えてくれない
8.携帯ポリ袋
ケースにポリ袋が10枚くらい入っている100均の商品。
メリット:汚れたゴミや濡れものの保管に使える
デメリット:なし
9.ウェットティッシュ
メリット:手、食器が汚れている時に使用できる。
デメリット:なし
10.汗拭きシート
汗拭きシートが売っている国はあまりありません。シャワールームがあまりにも汚いドミトリーだと己の不潔と引き換えにシャワーをスキップすることがあるのでそんな時にも使用しています
11.速乾タオル
メリット:海外はタオル有料のドミトリーが多いため節約になる。また普通のタオルだと乾かないため速乾タイプを推奨
デメリット:肌触りはよくない
12.カード類
SonyBankWallet(メジャー通貨の国の決済用)、Wise(マイナー通貨の国の決済用)、アメックス(海外保険目的)を使用中です。
メリット:メジャー国であればソニー銀行、それ以外はWiseが手数料最安です(私調べ)。
デメリット:稀にデビットカードが使用不可の場合があるので、普通のクレジットカードも必要
14.シャンプー、ソープ、クレンジング
ドミトリーは置いてないところがほとんどです。
私はこちらを使用中(モンベルで売っています)→https://webshop.montbell.jp/sp/goods/disp.php?product_id=1899068
15.サンダル
モンベルのサンダルか100均のビーサンをもっていっています。
メリット:スリッパ替わりはもちろん、汚いドミトリーのシャワールームで使える。
デメリット:かさばる
16.キャップ
メリット:髪型をごまかせるので、アイロンをもっていかずに済む
デメリット:キャップを外すとごまかせない
ちなみに服装は寒くなければ薄い生地のカーゴパンツを履いています。ポケットが多くてすぐ乾きます。(熱い国であっても短パンは虫に刺されますし、年齢的に厳しくなってきました…)
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